他人と仕事とやる時のコツは、おおまかな機能と標準納期を知ること

投稿者: | 2017年4月2日

発注者「すみません、SNSのトラフィックをカウントするシステムを作って欲しいんですが、ちょっとお願いできますか?
開発者「えーと、どういうことでしょうか?」
発注者「とりあえず、Twitterに投稿した時に、自社システム内で、投稿数をカウントすることができれば問題ないです。」
開発者(Twitter投稿を自動でカウントできれば良いのかな・・・?」
「分かりました、トラフィックのカウントができれば良いのですね、それだけなら簡単なので、1週間くらいで納品できます」
発注者「ありがとうございます。あと、ついでにおみくじ機能みたいなも付けてもらえませんか?」
開発者「おみくじ機能ってどういうことでしょうか?」
発注者「例えば、Twitterでタグをつけた時人に対して、抽選で何かをプレゼントするような機能です」
開発者(全然ついでの機能っぽくない・・気がする。)
発注者「これって大変な作業ですか? 適当に動けばいいのですが」
開発者「具体的にどういった機能を付ける予定でしょうか?」
発注者「こんな感じのキャンペーン(http//hogehoge.com)を、つけてもらえれば良いです。」
開発者(全然違う実装機能だ、オプションで受けるものではない。」
発注者「私も全然分からないのですが、できれば、納品する時にこの機能も実装して欲しいんです。同じタイミングでできますか?」
開発者「全く違う機能なので、できません」
発注者「これって大変なんですか? どうすれば、できるのでしょうか?」

****このあと、発注者からの、ぐだぐたの施策説明が、はじまり。結局、最初の注文も、何も決まらないまま打ち合わせ終了。

最近実際にあった会話です。私自身も発注者側なので、戒めの為にもこういうことを書いておこうと思いました。
今回の案件って、①SNS投稿カウント機能の実装 に加えて②おみくじ機能 という注文ですが、発注者が何も理解してないまま、強引に話をしようとしています。
結論、受注には至らなかったので、開発者、発注者双方にとって残念な結果になっています。

また、おみくじ機能の要件が全く定まってないにも拘わらず、強引に発注者側から説明が始まり、開発者は延々と作業を聞くしかありません。

どうすれば良かったか?

今回の要件は、以下の①、②の実装です。そして、①、②の両方が成立しないと発注ができないのであれば、以下のように聞くことができます。

【必要な実装機能】
①SNS投稿カウント機能の実装
②おみくじ機能

【確認項目】
・それぞれの作業納期
・おみくじ機能を実装するのに、何が必要なのか?

実装機能をあらかじめ、発注者が知っているかどうか?は、大きなポイントで、本当は発注者がもう少し勉強すれば良いですね。私も「自分でコードかけば、いいじゃん」と思われているんじゃないか?と反省することが多いです。今回、自分の振り返りも含めて、エントリーしました。色々な人とコミュニケーションをとれるようになれば良いですね。

 

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